なんだかんだと、立ち消えになった感のあるこのユニット。
地味ながらも佳作も多く、
やはり、このメンバー\この組み合わせでしか生み出せない
何かがここには確実にあるっ!
特にイチオシのデビューシングル「鳴り始めた恋のBELL」を徹底評論!
ハロプロという存在がけして絶対的なアイドル帝国的な存在ではなくなって来たタイミングで
尚かつ、私事ながら個人的にも魅力が薄れて来た時期でもあり、本作に関してはリリースから2年半程たった完全な後追いチェックでした。
結論から申し上げれば、その空白の期間、の自堕落ブリを恥じる程、そして惜しむ程の確たる良グルーヴがここにはあった訳ですよ。
お恥ずかしい!
女芸能人フットサルブームをリードした、あの「ガッタス」を母体とするこのユニット、
そもそもが個人的には、平たく言やあ興味ね~っていう訳だったんですが
ガッタスを熱烈に応援して来た人だからこそ=この曲が好き。。っていう図式には良くも悪くも当てはまらない、
むしろ、ハロプロ全般を愛して来た層には難なく受け入れられる、おすすめ出来ちゃうグルーヴ!
そのユニットならではの存在意義みたいな部分で言えば、コアなファンでなければわかりにくいというか。
どうしてこのメンバーで、このユニット名で、この楽曲で、それらを含めどうしてこのパッケージングなのか、みたいな部分。
言ってみれば顔ぶれとしての説得力がわかりづらくなっているここ数年のハロプロに置いて、このプロジェクト。
ちゃんとわかりやすい!
ガッタスという母体があるコトをヌキにしても、よっしー、石川、里田、紺野ちゃんというベテラン勢に混じって
ハロプロエッグ数名が紛れ込んでるのもむしろ未完成な声がエッジとなっていて、そこには確実な面白さがあったり。
結論から申し上げれば、その空白の期間、の自堕落ブリを恥じる程、そして惜しむ程の確たる良グルーヴがここにはあった訳ですよ。
お恥ずかしい!
女芸能人フットサルブームをリードした、あの「ガッタス」を母体とするこのユニット、
そもそもが個人的には、平たく言やあ興味ね~っていう訳だったんですが
ガッタスを熱烈に応援して来た人だからこそ=この曲が好き。。っていう図式には良くも悪くも当てはまらない、
むしろ、ハロプロ全般を愛して来た層には難なく受け入れられる、おすすめ出来ちゃうグルーヴ!
そのユニットならではの存在意義みたいな部分で言えば、コアなファンでなければわかりにくいというか。
どうしてこのメンバーで、このユニット名で、この楽曲で、それらを含めどうしてこのパッケージングなのか、みたいな部分。
言ってみれば顔ぶれとしての説得力がわかりづらくなっているここ数年のハロプロに置いて、このプロジェクト。
ちゃんとわかりやすい!
ガッタスという母体があるコトをヌキにしても、よっしー、石川、里田、紺野ちゃんというベテラン勢に混じって
ハロプロエッグ数名が紛れ込んでるのもむしろ未完成な声がエッジとなっていて、そこには確実な面白さがあったり。
(なかには、ソロデビュー前のまのえりコト真野恵里菜ちゃんも!)
その上、ベテラン勢を際立たせる仕掛けにもなっているっていうのも実に見事。
その上、ベテラン勢を際立たせる仕掛けにもなっているっていうのも実に見事。
そして肝心の楽曲としても、ファンキーさが光るダンスナンバー!
近年のモーニングの名曲かつ代表曲と言って差し支えないであろう♪笑顔YESヌードのアレンジャー 松井寛が今作にも参加。
近年のモーニングの名曲かつ代表曲と言って差し支えないであろう♪笑顔YESヌードのアレンジャー 松井寛が今作にも参加。
モーニング娘。「笑顔YESヌード」
そこにも通づるキラキラ感は失われていないながらも「笑顔」ほどエッジーかつLuxe感は薄味。
そのぶん、個人的には驚きつつ感動しつつ歓喜した、ダンス☆マン的な意匠がそこはかとなくね!とくに大サビ前の間奏あたり。
Disco meets Funk meets 歌謡ソウルみたいな、やはりそこはアイドルポップにしか到底生み出し得ない塩梅の着地となっている訳で。
わかりやすく、懐古趣味的な「アイドル」を、一切のシニカルもジョークもなく上なぞりするアイドルが溢れ
かたや、楽曲のカッチョよさで這い上がったPerfumeみたいな人々もいるなか
ハロプロに用意されてる役目としては、やはりこの、皮肉も冗談もギャグも、細かいギミックみたいなものもすべて音楽的な面白さに消化した上で
グルーヴとしての魅力につなげると言うコトなのでは?
そんなマジックを巻き起こすには非常に体力を要するコトだとお察ししますが、確実にそれはこれまでも散発的にではあってもやって来た訳で
人情としてそこを期待せずにはおられない自分みたいなファンのためにも、「居直る」コトなくがんばって頂きたい。
そして本作に置いてもそのマジック、ちゃんと巻き起こせてるんだからっ!
さてミュージックビデオに関しても、ガッタスの躍動感、スポーティーさがいい具合に表現されている点も関心するし
可愛いお姉ちゃんたちが、代わる代わる登場する豪華さ。かつてはモーニング娘。に求められていたチーム感が見事に再現されていて
Disco meets Funk meets 歌謡ソウルみたいな、やはりそこはアイドルポップにしか到底生み出し得ない塩梅の着地となっている訳で。
わかりやすく、懐古趣味的な「アイドル」を、一切のシニカルもジョークもなく上なぞりするアイドルが溢れ
かたや、楽曲のカッチョよさで這い上がったPerfumeみたいな人々もいるなか
ハロプロに用意されてる役目としては、やはりこの、皮肉も冗談もギャグも、細かいギミックみたいなものもすべて音楽的な面白さに消化した上で
グルーヴとしての魅力につなげると言うコトなのでは?
そんなマジックを巻き起こすには非常に体力を要するコトだとお察ししますが、確実にそれはこれまでも散発的にではあってもやって来た訳で
人情としてそこを期待せずにはおられない自分みたいなファンのためにも、「居直る」コトなくがんばって頂きたい。
そして本作に置いてもそのマジック、ちゃんと巻き起こせてるんだからっ!
さてミュージックビデオに関しても、ガッタスの躍動感、スポーティーさがいい具合に表現されている点も関心するし
可愛いお姉ちゃんたちが、代わる代わる登場する豪華さ。かつてはモーニング娘。に求められていたチーム感が見事に再現されていて
どうしようもなく、ワクワク!是非ともDVDも合わせてチェックを。
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